審査に断られたそんなときは
■キャッシングの審査とは
キャッシングの審査についての詳細は先の章で述べたとおりですが(キャッシングの審査基準 参照)、簡単におさらいしておくと、キャッシングを申込む際に、各キャッシング会社で設けた基準などに申込者が達しているかどうかを確認するためのものです。すなわち、この審査に通らなければ借入れが出来ないわけで、キャッシングの第一関門といえるでしょう。
審査基準の主な項目は、
1.定期収入(職)があるか
2.他に何件もローンを抱えていないか
3.過去、金融トラブルを起こしていないか
の3点。3.の金融トラブルというのは、いわゆる”ブラックリスト”が関係してきますので、後に詳しく説明します。
審査の流れを簡単な図で示すと

上記のようになっています。キャッシング会社から確認の電話がかかってきたら、ほぼ審査には通ったと思ってよいでしょう。
■審査の時、重要視する内容は?
キャッシングの申込書を書く時には以下の点が重要視されますので、最低、この数点はきっちり押さえておきましょう。
●年齢・・・・・・・もちろん、どんな会社でも20歳以上でないとNG!借入れ出来ません。
●電話番号・・・・・今は携帯電話が当たり前の時代で、独身の方など、家に電話がない人のほうが多いかも知れませんが、確実に連絡が取れるという意味では、固定電話を持っている方が有利です。
●居住年数・・・・・最低でも3年以上がベストでしょう。
●勤務先と勤続年数・もちろん、公務員など、きちんとした職業についている方が有利です。勤続年数も大事なポイントで、最低でも6ヶ月以上、だいたい1年以上は必要でしょう。
●使用目的・・・・・間違ってもギャンブル代、借金返済、生活費などと書かないように。車購入のため、旅行費用、などにしておきましょう。
■審査を断られるケース
上記に列挙した審査基準を通るための大事な項目をクリア出来ていなかった場合には、審査を断られるケースもあります。
「ブラックリストに載っている」「勤め始めたところで勤続年数が足りない」「電話がないので連絡が取れない」等々・・・。
そんな中でも、もっとも多いケースが「他社借入れ件数が多いこと」です。借入れ件数が少ないほど信用度が高いというお話は前にもしたとおりです。キャッシング会社にはそれぞれ他社での借入れ件数に制限があるということもお話しましたね。
会社によって、他社借入れ件数の許容件数には差がありますが(3社~7社くらい)、既に他社からの借入れが何件かある場合は、最初から”他社借入の許容件数が多い会社”を選んで申込むのが得策です。
■もし審査に断られたときは?
審査基準というのは、先にも述べましたが各キャッシング会社によって異なっています。ですから、もし、審査に通らなかった場合でも、別の会社で申込んだらOKだったということはあり得る話です。
もし、審査に断られても、”審査が甘い”といわれるキャッシング会社を探して申込みをしてみましょう。また、キャンペーンの最中などは、普段より審査が甘くなっていますので、その期間を利用する手もあるでしょう。
ただし、すでに3~4社申込んで全て断られている場合は、新たに申込んでも審査に通るどころか、”申込みブラック”となってしまうこともありますので、しばらく間をあけて再度申込みに挑戦してください。
特に、6ヶ月の間に同じ会社に再び申込むことは絶対避けること。照会情報が記録され、他社への審査が厳しくなってしまいます。最低6ヶ月は間をおき、照会情報が抹消されてから申込むようにしましょう。