クレジット(信用力)と金利の関係
■クレジットの意味
”クレジット”(credit)という言葉を辞書で調べてみると、ラテン語で「貸し付け」の意味があることがわかります。この語源より、わたし達が普段使っている”クレジット”とは「信用貸し」、つまり「あなたのことを信用してお金を貸しましょう」という意味合いが含まれているのです。
すなわち、クレジット(信用力)とはキャッシング会社への取引履歴や借入金額などから総合的にあなたという人物を判断する材料となる資料なのです。
■クレジット(信用力)と金利の関係とは
では、クレジット(信用力)と金利にはどういった関係性があるのでしょうか。簡単にいえば、信用力があがれば借入限度額は上がり、逆に金利は下がっていきます。
初めてキャッシングをする場合、大抵の会社では利用限度額は約50万円と設定されており、借入利率(金利)は低いところでも18%前後、普通は25~28%といったところです。
それが、何回か利用実績を積み、その間、返済が遅れたなどのトラブルなく真面目にキャッシング会社と付き合っていれば、信用がつき利用限度額も100万、200万とあがって逆に金利は15%~8%、7%へと低くなっていくのです。

つまり、あなたに対する”信用度の高さ”が”金利の低さ”・”限度額の拡大”へとつながっていくのです。
■クレジット(信用力)の上げ方
では、クレジット(信用力)を上げるためにはどんな方法が有効なのでしょうか。
まず、当然のことですが、毎月期日に遅れることなくきっちり返済していくことです。そして、余裕のある時には、毎月の決まった返済額にプラスして少しでも余分に返済していきましょう。そうすることで、信用力は上がってくるのです。
また、借入先が複数社になる場合は、数の少ない方が信用力は上がります。ですから、1社でも借入件数を減らす努力をしてみましょう。
キャッシング会社ではスコアリングといって、属性をもとに利用者に信用得点(スコア)をつけて利用限度と借入利率決める審査基準としています。このスコアが高ければ高いほど信用力があるということになります。(002 キャッシングの審査基準(基本編)参照)
スコアは社内での極秘資料であり、普通利用者が知ることは出来ませんが、例外的にこのスコアの開示を行っている会社もあります。
スコアが高いほど信用力も高く、自分の信用力がどのくらいなのかを知る上でとても有効なサービスといえるでしょう。